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PENTAX official

読む カメラ片手に〇〇話
2020.05.20 | エッセイ

イメージトレーニングをしてみよう 第1回 操作編(小林 義明)

PENTAX officialは自宅でも楽しめる写真についての情報を発信していきます。きたるべき撮影に備えて、イメージトレーニングを試してみてはいかがでしょうか。   写真は現場でしか撮れない。これは間違うことのない事実。でも、ここではレベルアップを図るために日頃からできるイメージトレーニングをオススメしてみたいと思う。 イメージトレーニングにもいろいろあって、カメラを扱うための練習や被写体の動きを読むための練習、構図を考える練習などさまざま。忙しくて遠くには出かけられないという人も家でできるものがたくさんあるので、ぜひ実践してみてもらいたい。   まずはカメラの操作を覚える練習として、家のなかでできる基本的なものをいくつか紹介しよう。 といっても、難しいことはない。 日頃撮影しているのと同じようにカメラを構えてシャッターを押してみるだけでもいい。このときにやって欲しいのは、ファインダーを覗き、構図を整え、被写体のあるところに測距点を重ね、シャッターボタン半押しでピントを合わせる。続いて、絞りやシャッタースピード、ISO感度、露出補正値を調整・確認し、最後に静かにシャッターボタンを全押しする、という一連の作業だ。 カメラ操作は使えるだけでなく身につけること はじめはゆっくりでいいからそれぞれの操作や確認を確実に行うこと。なかでも大切なのは、絞りやシャッタースピード、ISO感度、露出補正値の確認作業だ。構図やピントはみんな考えているけど、露出に関する設定はカメラまかせっていう人は意外と多いよね。チラッとでいいから露出関連の表示を確認する癖をつけておくと、失敗を防げるようになってくる。絞りとかシャッター速度の数字を覚えられないという人も、表示を確認するようにしておけば自然と覚えられる。 一連の操作ができるようになったら、だんだん素早く行えるようにしていこう。同じところにカメラを向けるのではなく、あちこちにカメラを向けながら繰り返し行う。動作が速くなるとシャッターの操作が雑になってカメラブレを起こしやすくなるので、つねにブレが起きないよう注意して、余裕があればシャッターを押したあとの画像をチェックしてブレがないか見ておこう。同じように、露出も確認するようにするといっそう精度の高い撮影ができるようになっていく。 十勝地方でみつけた菜の花畑。奥行きのある構図で撮影してみた。三脚にカメラをセットして、構図を決めてから測距点を移動してピントを合わせ、露出補正をする、といった一連の操作をスムーズに行うためには、カメラの操作を熟練して身につけているレベルになっておきたい。 PENTAX K-1 Mark II + HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR 絞り優先AE 絞り:F16 シャッタースピード: 1/20秒 プラス1EV ホワイトバランス:太陽光(C-PLフィルターを使用)   ただシャッターを押しているだけではつまらないというときは、テレビをつけてそこに登場する人のいい表情の瞬間を狙ってみるとか、動きの瞬間を意識して写し止めるといった目的を持った練習をしてみるのもいい。シャッターチャンスを捉える練習になる。 そして、こういった操作がそれぞれのボタンを見ずにカメラを構えたままできるようになっているのが理想だ。家の中でもカメラを構えて一連の操作がスムーズにできるよう、練習しておこう。これはまだまだ基本の第一歩だ。 なぜこんなことをするかというと、カメラの操作を知っているというだけではなく、本当に身につけておきたいからだ。 たとえば、料理をするときに包丁で野菜を刻むのにいちいち野菜の厚みを考えながら切っているだろうか。車を運転するときにハンドルの角度を考えたりアクセルの踏み方を意識したりして乗っているだろうか。ほとんどのことを無意識に近い感じで自然に行っているはずだ。カメラも日頃必要な操作については、見なくても当たり前に操作できるようになれば完璧だ。 だからこそ、とっさのシャッターチャンスに対応できるようになる。 ピント合わせのコツ PENTAXを愛用している人の中にはオールドレンズが好きな人もけっこういるよね。オールドレンズのなかにはピント合わせがマニュアルのものも多い。そんなレンズを使っているのなら、家の中でピント合わせの練習をしてみるのもいい。 ファインダーを覗いてピントリングをまわして被写体がいちばんはっきり見えるところがピントの合っているところ。 色鮮やかなハーブをマクロレンズで撮影。近接撮影はピントがシビアになるんので、AFに頼るだけでなく最後に自分の目でピントを確認することが大切。日頃からピントの合っている状態がどう見えているのか、覚えておくことがシャープに撮影するために大切だ。 PENTAX K-3 + smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR 絞り優先AE 絞り:F4 シャッタースピード:1/160秒 感度:ISO400 プラス1EV ホワイトバランス:太陽光   初めてマニュアルでピントを合わせるときは、一度大きくピントを外してぼけた状態からピントを合わせていく。ピントが合ったと思ってもピントリングをそこで止めず、一度ぼけているのが分かるような状態になってから元に戻す。さらに細かくピントリングをまわしながらいちばんシャープに見えるところを探すというのがマニュアルでピント合わせをするときのコツ。 ピントが合っている状態は自分の目で確認してもらうしかないので、何度も練習してピントの合っているときの見え方を覚えるようにしよう。 それとひとつ大事なことは、ファインダーの視度を事前に合わせておくこと。ファインダー内の絞りやシャッター速度の表示がはっきり読めるように調節すればいい。どうしてもはっきり見えないときは視力が合わないので、メガネなどを調整する必要がある。 マニュアルでピント合わせができるようになると、オートフォーカスで撮影しているときにもピントのズレが分かるようになり、いっそう精度の高いピントで撮影できるようになる。 体力をつける(イメージトレーニングではないけれど) 他にできそうなことではイメージトレーニングではないけれど、HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AWとかHD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AWみたいな重いレンズを持っている人は、暇なときにレンズをダンベル代わりにして筋トレするのもいいと思う。 いつでも三脚を使って撮影しているのなら必要ないけれど、手持ち撮影をするのなら構図を安定させるためにも必要なトレーニングだ。レンズをつけたカメラを素早く構え安定してホールディングする動作を10回とか20回繰り返すだけでも効果はあるぞ。 春の暖かな日射しに照らされて水面を泳ぐオシドリ。若葉が広がり始めていたので、季節感を出すために若葉を前ボケとして利用した。動きのある被写体は可能なら手持ち撮影の方が追従しやすいから三脚を使うことは少ないので、体力も必要だ。 PENTAX K-1 Mark II + HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW 絞り優先AE 絞り:F8 シャッタースピード:1/800秒 感度:ISO800 ホワイトバランス:太陽光   カメラを自分の手足として使うためには、日頃の訓練が必要。カメラを大事にしまい込むのではなく、テーブルの上に置いておいて、暇があったら手にしてみるようにしてみよう。

#おうちで楽しむ
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2020.05.19 | おうちで楽しむPENTAX , エッセイ

写真は忘れゆく記憶を思い出させてくれる“しおり” 第2回(塙 真一)

人生の記憶は、楽しかったことと苦しかったこと、そして何でもない日常で作られていると思うのです。何でもない日常と日常の間に、楽しいことや苦しいことが紛れ込んできます。楽しかった思い出の写真を観ていると、なぜかその後に苦しかった思い出まで蘇ってきたりして。人の記憶って不思議ですね。 写真を見返すという行為は、そんな不思議な記憶の階層を迷路のように行ったり来たりすることなのかもしれません。 今回も私の記憶の迷路にお付き合いください。 夕景はいつも雲との戦い この日は暖かくて実に良い天気だった。午前中から飛び歩き、いろいろなところで春らしい写真を撮った。いわゆる撮れ高の良い日。でも、写真はやっぱり朝がたと夕暮れどきが勝負。早起きの苦手な私にとっては朝よりも夕方のほうが得意。 日中、ある程度写真を撮ったらあとは夕暮れまでは合間の休憩といった感じになることが多い。この日もお昼ご飯を食べたあとは、すでに休憩モードという感じで、気持ちはすでに夕暮れの光勝負となっていた。 もちろん、良い被写体があればカメラは構えるのだが、それほどガツガツはしない。ガツガツしないくらいの方が良いシーンに巡り会う確率も高くなる気がするからだ。 夕方に勝負と思っていたのは理由がある。天候は2日続けて晴天。前日は都内にいたが夕焼けが綺麗だった。だから、この日も日没まで晴天でいてくれると思っていた。晴天であれば海の向こうに沈む夕陽が撮れるだろう。日中は内陸側にいたが、夕景のために海側へと移動する だが、日没の2時間も前になるとどういう訳か雲が増えだす。「まさかこのまま曇ってしまうことはないだろうなあ」と不吉な予感が。海辺に着いたころには目の前には大きな雲が広がる。この瞬間だけの天気をいえば、「どん曇り」という表現が相応しい。 期待はしていたが、思い起こせば私の出会う夕暮れの景色というものは大抵そういうものだ。日没を撮りたいと思っているとどこからか雲が湧いてくる。同じように花を撮りたいと思ってカメラを構えると風が吹く。撮影とは概してそういうものなのだ。風景専門の写真家は天候を引っ張ってくる。花の写真家は風も味方につける。そういう意味では私は風景も花も引きが弱いのだ。 だからいつも写真自体にひねりが必要となる。このときは、ホワイトバランスの色温度設定を大きく下げ、さらに微調整でマゼンタを入れて、紫がかった夕景とすることで、自分の引きの弱さに気がつかないふりをした。結果的に、記憶にも残る気に入った写真を撮ることができたのだから良い一日だったといってもいいだろう。 いつも上手くいくとは限らないのだ。だから写真は楽しい。そう思わなければこんなに長く写真の世界にいられなかったのかもしれない、とこの文章を書きながら思ってみたりする。 人工光が美しいと感じられる時 街スナップの基本は、その街をいかに楽しめるかなのだと思う。その街の何に魅力を感じるのか。人で賑わう生きた街が素敵だと感じるのか、それとも近代的な人工物に魅力を感じるか、または普通の人は目にもとめないであろう忘れ去られたオブジェのようなものを見つけることが楽しいのか。何に魅力を感じるかは撮り手の感性なので、正解はないのだと思う。 私が街スナップを撮るときに一番気になるのは光だ。自然の光もあれば人工の光もある。光って不思議なもので、自分の気持ちによって光に対する感受性も変わってくるのではないかと思う。 例えば、夏のギラギラした日射し。自分の気持ちが楽しく高まってるときには、光のまぶしさがとても心地よく思える。だが、気分が落ちている時にその光を浴びると自分が弱っていて、光に対抗できず情けない思いをすることになる(私の場合はである)。そして、その光に対する自分の感受性がそのまま写真にも表れるように思う。 この写真は、友人と二人で夕食をとったあとの帰り道の1カットである。その友人はちょっと気持ちが落ちていたのか、「たまにはメシでも行きませんか?のんびり話もしたいし」と私を誘ってくれたのである。二人で食事をして、コーヒーを飲んで、「また食事でもしよう」と約束をして別れた後。私は一人でカメラを持って街をぶらぶらとしていた。 スナップをしながら考えていたことは、「少しは彼の気持ちを楽にできたのだろうか」ということ。しかし、そのことを考えているうちに思考はだんだん自分のことに向かっていった。「そういう私は満足のいく人生を送っているのだろうか」ということが頭の中を占める。もちろん、スナップしながらなので、考え込むというほどではなく、なんとなく思いながらも、目で被写体を探してはシャッターを切るという感じだ。 そんなときに見つけたのがこの階段。誰も上り下りしていない階段に当たる光が壁に反射してとても美しく、この階段だけで縦横や高さを変えて何枚も撮っていた。一番かっこよく見えるのはどのポジションだろうということに集中して。 そして、撮りながら思ったのは「都市の人工光というは、きっと設計者が美しく見えることを考慮して作られたんだろうなあ」ということ。頭の中からは自分の人生についての思いはすっかり消え去って、気がつけば何十分もの間、ビルの人工光探しをしていたのである。設計者の考えた美しさはどこなのか?という思考でいっぱいになりながら。結局、この日、最後に頭の中を占めたことは、「人工光って美しい」ということだった。人生についてのことはすっかり忘れて。 そんなしがない写真家の一日。

#おうちで楽しむ
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2020.05.15 | おうちで楽しむPENTAX , 撮影記

木村家の「はち」というネコ。(木村琢磨)

写真家の木村琢磨です。 暖かくなってくるとカメラを持って撮影に出かけたくなりますね。 でも撮影に出かけるには時間がちょっと足りない…天気が悪いけど写真撮りたい…。 そんな日は家の中で家族の猫や犬をモデルに撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか? 今回は木村家の愛猫「はち(♀)」にモデルになってもらいました。 撮影で使用した機材はPENTAX 645Zにsmc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AWの組み合わせです。この組み合わせだと中判デジタルと言ってもそこまで大きくもなく、F2.8の明るさのおかげで室内でも撮影が楽ちんです。 焦点距離的にも標準よりも少し広いくらいで銀塩では焦点距離75mmの二眼レフをメインで使用していたこともあって同じくらいの焦点距離で扱いやすいです。   猫は早起き、そう思っていたけれどどうやら木村家の「はち」は寝坊助さんのようです。布団の上で寝るのが好きなようで朝日を浴びながらグーグーと寝ています。 D FA645 55mmF2.8のレンズ開放の描写が柔らかくて光に包まれている感じに仕上がります。   大口開けてあくびをしながらの起床。人間が活動を始めたので仕方なく起きた感じ。 645Zは光学ファインダーなので肉眼の延長のように被写体を見据えて撮影ができます。 仕上がりを映像で見ながら撮れるようなカメラにも魅力がありますが、一眼レフのファインダー像と仕上がりのギャップにもまた別の魅力を感じます。   起きたらまずは寝室の窓から外の観察。変わったことはないか確認しているようです。 今日は鳥の鳴き声がよく聞こえているので声の主を探しているみたい。   寝起きの運動も忘れずに。   二階の寝室から一階のリビングに降りてきました。大きな窓の前が「はち」のお気に入りスポットです。僕が「はち」を撮るときに心掛けているポイントの一つは目線を合わせること。 「はち」と同じ目線で撮影することで周りの景色が人間目線から猫目線になります。もちろんそれが正解というわけではなく一つの表現方法と思ってください。   「はち」は家猫です。もともとは『犬猫愛護会 わんぱーく』というNPO法人に保護されていた猫です。譲渡会で出会い、そのまま木村家に来てもらいました。譲渡条件が家の中で飼うことだったので「はち」は外には出られません。 なので窓の外の世界がいつも気になる様子。何を見ているのでしょうね? 中判デジタルである645Zの魅力は「解像度」と思われがちですが、僕が645Zを使ういちばんの理由は「階調性」です。 シャッターを切って露出失敗した、ピント合ってなかった、そんな経験は多いと思います。 でもその失敗が「なんかいいね」ってなることもあります。一眼レフのゆったりした撮影スタイルと猫の1日はどことなく似ているような気がします。   お昼ご飯は大好物の鰹節(猫用)。 食べるのヘタクソ選手権に出場できるほどの実力を持ってます。   お昼ご飯を食べた後は妻の膝の上で一服。 基本的に甘えん坊なので膝の上に乗っては撫でろと要求してきます。 フルサイズよりもさらにひと回り大きい中判センサーによって得られる立体感は、撮影していても楽しいですね。 開放での撮影はもちろんですが、絞って撮影しても立体感が出やすいので被写体が浮き出て見えます。   顎の下がスイートスポットのようです。窓辺のサイド光がいい立体感を演出してくれます。 シャドウからハイライトまで綺麗にデータが残っているので情報量を生かしたRAW現像もおすすめです。   季節の変わり目ということもあって毛の生え変わりがすごいです。通称「コロコロ」で生え変わりの抜け毛を取っていきます。 ところで何故「はち」という名前なのか…上の2枚の写真を観るとよくわかるかもしれません。 はい、「はちわれ」の「はち」です。額のはちわれが綺麗に「八」になっているのでその名をつけました。お目目が黄色いので「銀杏(ぎんなん)」という候補も出ましたが「はち」で正解だったかなと。 「はち」というと犬の名前に思われがちなので僕らは「ハチ子」と呼ぶことが多いです。   ちょっと退屈になってきたのでソワソワしてます。 僕の645Zのセッティングはシンプルです。撮影モードはマニュアルか絞り優先。AFは基本中央一点で分割測光の組み合わせがほとんどです。 AF速度は爆速というわけではないので動いている被写体の場合はMFを使います。AFの精度は高いので動きが少ない被写体には重宝します。     窓の外を再び観察。どうやら猫的には「パトロール」をしているようで毎日決まったルートを観察しています。 僕らが毎日仕事をするように「はち」もパトロールという仕事をしています。密着取材していると色々と気づかされます。 そして日向を見つけるのが得意なので写真家に優しいです(笑)   世の中には「ルンバ猫」という猫が存在するようですが、木村家の「はち」はルンバが天敵です。 ルンバが動き出すと爪研ぎの上に退避します。 ルンバから目を離すことなく警戒中。   ルンバが終わったらパトロール再開。キッチン周りをウロウロと。   僕の仕事部屋もパトロールしてくれるのですが…、めちゃくちゃに荒らされるので悲しい...。 仕事をサボっていないかよく監視されてます。     パトロールが終わったらのんびりしてます。 基本的に高いところが好きなので人間を見下ろせるポジションによく居ます。 ふっくらした前足がキュート。   言葉は理解できませんが、よく話しかけてきます。 同じ「ニャ~」でも色々な鳴き方があって、鳴き方の抑揚でなんとなく何が言いたいのかは理解できます。(何故か僕には鳴き方が強い…) 観察していると鳴くタイミングやあくびのタイミングがわかってきます。 写真を撮ることは相手を知ることでもあります。 猫だけではなく人を撮る時も同じで、その人を知ることで撮り方がわかってくることもあります。   夜になったらネズミのおもちゃ相手に大運動会です。   暴れすぎてぐったり……。 ヒートアップした体温をフローリングで冷やします。     そろそろ眠たくなってきました。眠たくなると膝の上に乗ってきます。 「おやすみなさい」   ・ ・ ・   「はち」が木村家に来てから1年とちょっと経ちました。 気がつくと木村家の時間の流れが「はち」中心になっていることに気がつきました。なんだか毎日がゆったりとした時間になり、今まで変に焦って生きていたんだなと。 写真を始めた頃は身近なものをたくさん撮影していましたが、気がつくと身近なものよりも仕事の写真が主になっていて改めて身近な景色を撮影して残す大切さを実感しました。特に645Zのようなカメラでは、いつもよりものんびりと撮影ができる気がします。 写真は“過去行きのタイムマシン”のようなもので、見ているとその時の記憶や風景が思い浮かんできます。 何年後、何十年後に見返すのを楽しみにシャッターを切ってみてはいかがでしょうか。 そして、またいつもの朝がやってきました。     記事中の写真の撮影に使用されている製品はこちら ・PENTAX 645Z・・・>>製品ページ ・smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW・・・>>製品ページ

   
 
 

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