「We are PENTAXIAN」ではPENTAXユーザーの皆さんがPENTAXに出会ったきっかけを募集中です。今回は4名のPENTAXIANをご紹介します!
(私のきっかけ)プロフィールNo.12:Enriqueさん
思い入れの強いPENTAXのカメラ
PENTAX SP
入手できませんでした。代わりに入手したのが新たにKマウントで登場したKX。現在も現役です。その後Mシリーズ。就職を期に6×7。デジタルではK10D。K1が欲しいがまだ。お手軽なH90も使っていました。
PENTAXのここに夢中!
一眼レフカメラの原点・新技術を次々と自ら開発して身に纏ったオリジネータ。
PENTAXとの馴れ初め
欲しくて欲しくて堪らなかったカメラがPENTAX SP。名機中の名機。中学生の私には手に入るわけもなく。父親が使っていたRICHOの2眼レフRICHO FLEX VIIで我慢。そのうち父親はO社のお手軽カメラに走って・・・。アルバイトして75年KマウントのKXを入手したのが馴れ初め。当時,PENTAXでない一眼レフは「まがいもの」だと思っていました。今でもその意識は変わりません。一眼レフカメラの原点・新技術を次々と自ら開発して身に纏ったカメラ。現在も規模だけのまがいものメーカーにはマネの出来ない技術を備えた同社のカメラは手放せません。
(私のきっかけ)プロフィールNo.13:Yukaさん
思い入れの強いPENTAXのカメラ
PENTAX ME
MEです。アイドルのサイン会に行ったり、一人旅したり、夜中に星を撮影したり、付き合いが一番長く、楽しかった。ずいぶん前に手放してしまったが、最近悔やんでいる。他社のカメラも使ったが、MEがコンパクト+シンプルで一番使いやすかった。今K-1と付き合っている。高機能なので一生物と奮発したが、あのシンプルなMEフォルムが復活しないかなと密かに願っている。ジーっという音とタイマーのシャッター音。Filimの巻き上げレバー。あ~懐かしい。昔のPENTAXのカメラデザインも素晴らしい。
PENTAXのここに夢中!
PENTAプリズム。限りなく透明でダイヤモンドのように、とても美しいと思う。過去にプリズムのみの販売があったが残念ながら購入できなかった。残念だ。
PENTAXとの馴れ初め
馴れ初めのきっかけが思い出せないのですが、高校時代時に父と町のカメラ屋さに行って、我が家で初めての一眼レフ(PENTAX ME)と出会った。
(私のきっかけ)プロフィールNo.14:社員こっしぃ
思い入れの強いPENTAXのカメラ
PENTAX Z-1 / Z-1P
入社して初めて買ったカメラがZ-1で、ハイパー操作系の合理性、ボタン+電子ダイヤルの使いやすさ、内蔵フラッシュの便利さにすっかり洗脳され、現在の私のカメラ観の基準になりました。その後細かい改良が施されたZ-1Pに買い換え、PENTAXがデジタル一眼レフに移行するまでずっと私のメインカメラでした。
PENTAXのここに夢中!
ハイパー操作系もそうですが、使ってみないとわからない機能の追加や、細かいところの地道な改良に血道を上げる開発気質でしょうか。これで日々ぶつかり合うことも多々ありますが(^^;。
PENTAXとの馴れ初め
父がS3とSPを使っていたので、自然と「カメラはPENTAX」という環境で育ちました。本格的に一眼レフを始めたのは中学校で天文部に入ってからで、2年生の時にsuper AとA35mmF2.8を買ってもらいました。なぜ天文部なのに電子制御シャッター機かといえば、「MXじゃSPとあまり変わらないのでつまらない」という父の意見と、実質昼間は写真部状態だった(実際、周りも電子制御機ばかりだった)ためです。そして大学に入るまでは、ほぼ35mm一本で過ごしました。
ちなみにS3は中学1年の時故障してしまいましたが、入社後修理してもらい復活、現在も使用可能です。
(私のきっかけ)プロフィールNo.15:Pentaxian Nakaさん
神奈川県在住、男性。人生初のカメラがAsahi Pentaxだったご縁から、カメラ=PENTAXでずっと過ごしてきています。といいながら、一時期ニコンのコンデジに浮気しましたが、MX-1で埋め合わせ。以降、雅でバシバシ撮影を楽しんでいます。
思い入れの強いPENTAXのカメラ
PENTAX MX-1
ES‐Ⅱ、SV、K-200D、K-7、K-5と、手持ちのカメラは多いです。ただ、抜群の使いやすさから、やっぱりMX-1が一番の相棒です。北京、上海、ソウル、シンガポール。あちこち一緒に出張しました。荷物がかさむビジネスで、一眼レフは厳しいですが、良い写真もあきらめたくない!MX-1はそんな時に心強いパートナーです。ES‐Ⅱのストラップはボロボロになっちゃいましたが、ラバーの首掛けは現役で、今はこのMX-1が引き継いでいます!
PENTAXのここに夢中!
アサヒフレックスから始まる、無骨で職人気質なモノづくりを感じる企業イメージ。それでいながら、職人が作りだす製品は、常に世の中にとってエポックメイキング。カラバリが増えて、玩具みたいな一眼が増えた時は若干引きましたが、それでもブラックやシルバーは流石PENTAXで、一時期ユニクロとタイアップした企業ロゴのT-シャツまで着てました(笑)
PENTAXとの馴れ初め
秋田県の田舎で生まれ育った私。人生初めてのカメラは、叔父さんがくれたES‐IIでした。田舎の中学校ではかなりハイカラだった美術の先生に、ES‐IIを貰ったことや、中学生には高価だったフィルムを買って撮った作例をみてもらいました。その時、ES‐IIがいかに彼ら世代にとってあこがれのカメラだったか教えてもらい、すごい愛着が湧いたのと、撮った写真に適切なフィードバックがもらえたのが、PENTAX愛が深まるきっかけになったエピソード。
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引き続き皆様のご投稿をお待ちしています。
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