12月のお題は『レイヤード』
鏡や、水溜まり、ウィンドウに反射した光景は
時にとても不可思議であったり、夢の中のようであったりします。
写真家は昔から、鏡の中や水の反射を数多く捉えてきました。
レイヤードとはファッション用語で重ね着と言う意味ですが、反射と実像を重ねた作品を見せて下さい。
12月のお題『レイヤード』
※リコーイメージングフォトIDをお持ちでない方は、
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鏡や、水溜まり、ウィンドウに反射した光景は
時にとても不可思議であったり、夢の中のようであったりします。
写真家は昔から、鏡の中や水の反射を数多く捉えてきました。
レイヤードとはファッション用語で重ね着と言う意味ですが、反射と実像を重ねた作品を見せて下さい。
12月のお題『レイヤード』
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1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。 一時期、劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験する。そうした中で撮影された、生きたロンドンの写真が高く評価された。 帰国後も福山雅治など、国内アーティストとのコラボレーションをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。 多くの作品をモノクロームの、スナップ・ポートレイトというスタイルで残している。 その優しく清楚な作風を好むファンは多く、「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」というテーマは、中学時代から現在に至るまでぶれることなく現在も進行中である。 写真発表の傍ら、エッセイ執筆、ラジオ、テレビのパーソナリティーなど。 審査員歴:CAPA 、デジタルカメラマガジン、 APAアワード、JPS、ニコン、キヤノン、フジフイルムなど。 選考委員歴:上野彦馬賞。 受賞歴:2011年度日本写真協会賞作家賞。 現在大阪芸術大学客員教授および九州産業大学客員教授。