「We are PENTAXIAN」ではPENTAXユーザーの皆さんの自慢の愛機情報を募集中です。今回はご投稿をいただいた3名のPENTAXIANの方々の愛機についてご紹介します。

（愛機自慢）プロフィールNo.8： 保育士カメラマン Gachaさん

愛機について

・PENTAX MX-1

恐らく日本中探しても、なかなかここまで育ってくれたMX-1はなかなか見つからないのではないかと自負しています。登山でもハードワークをこなしてくれた結果です。

PENTAX社として、最後のカメラ。F1.8という抜群に明るいレンズ。それでいて、28-105mmというズーム域。マクロは最短1cm。一眼レフのレンズでいうと、数十万かけないと揃わない環境がこの１台ですべて揃います。登山環境では、冬山の-20℃から40℃近い真夏まで元気に動いていますし、何より丈夫。7年経った今でも現役です。苔と星空が一台で撮れるカメラはまだ後継種が見当たりません。

愛機との出会いのエピソード

フイルム時代からPENTAX一筋です。K-5を手にした頃から、登山を始めるようになりましたが、転倒してファインダーを壊す事故がありました。軽くて丈夫で登山にも使えるカメラがないかと探していたところ、MX-1が発売されました。F1.8という抜群に明るいレンズはもちろんですが、何よりも上下面が真鍮というデザインに一目惚れ。発売日に購入しました。画像は、購入した日に新宿御苑の芝生の上で撮りました。

（愛機自慢）プロフィールNo.9：のりきち（社員）

のりきち
神奈川県在住、男性。カメラ、写真、そして旅が好きで、カフェで展示したりもしています。旅に思いを馳せつつ、光学的な測定の基礎検討などやっています（社員です）。

愛機について

PENTAX K-x

軽くて小さいけどよく写るし、何よりかわいい！　それは単なる自己満足だけではなく、このカメラを向けられた人が自然に笑顔になるという、写真撮影上の実用的な効果をもたらします。

愛機との出会いのエピソード

100色の中から悩んだ末に購入したレギュラーのホワイト。使っているうちに、ふと「ツートンカラーにしたらカッコイイんじゃないか！？」と思い付いたのでした。そして2台目にイエローボディ/ブラウングリップを購入。外装を分解して組み替えました（完全に自己責任です！）。実際にできたツートンカラーのK-x２台を眺めると、想像とはちょっと違って可愛い感じなのが新鮮でした。はじめに思ったのはドラミちゃん！そして、「これ、カップルで持ってたら最強じゃん！？」ということでした。それから時間はかかりましたが、写真好きの彼女ができてカップルで持つことも実現しました！

（愛機自慢）プロフィールNo.10：Mikhailさん

愛機について

・PENTAX Ｋ-1、Ｋ-3、K-5Ⅱs、K-7、K-1000、WG-M2、WG-10

我が手元にある全てのペンタックス機材、一部は既に静態保存として眠りについています、昨年の100周年記念に保有全機集合しました！流石に最新作のレプリカジャージ他グッズ類は入りきらないので入れませんでしたが(^^;

一番に出すなら使いやすさ！一眼レフに関しては、K-7以降の機材については、取扱説明書を読まずとも基本的な操作は可能なほど、但し特殊な機能などを使う場合はもちろん読み返すので念のため。
そしてK一桁機の一貫したクラシカルデザイン、まさに名機の誇りを受け継ぐものの風格である。

愛機との出会いのエピソード

学生の頃に自分専用の一眼レフが欲しくなり、色々検討してたところ店頭でSF7を奨められ、これが今も続くペンタックス一筋？のきっかけとなった(^^;
※動画用に他社製2台併用のため、完全なるペンタックスユーザーではない。

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このような感じで皆さんの愛機自慢をご投稿頂けると嬉しいです。

お手数ではありますが、できるだけお写真を添えていただけると参考になる方が多いと思います！
皆様のご投稿をお待ちしています。

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