〔PENTAX official編集部コメント〕

自身の作品をプロがここまで丁寧かつ的確に添削してくれたことはあったでしょうか?多くの方がそんな貴重な経験はしたことないはず。
いままで挑戦しようかどうしようか迷っていたけど、いまだに挑戦できていない写真好きのあなた。
この機会に、自分の写真の腕をさらにワンランクもツーランクもアップしてみませんか?

写真歴などもまったく関係ありませんので一眼レフカメラやミラーレス機で写真を始めたばかりの方でもOKです。
作品に対する思いはコメントなどで師範にも十分伝わります。

大変貴重なこの機会、どうぞお見逃しなく!!!

 

〔新納師範による添削の一例〕

※クリックすると該当の添削記事に遷移します

2022年4月のお題:コンビのある風景
(いくら.hさんの挑戦)

2022年5月のお題:季節を切り撮ろう
(あしろさんの挑戦)

 

(受付終了)9月のお題は『未来を撮ろう』

新納 翔 師範より「お題について」

子供の頃にアニメで見た、自動車が空を飛び透明なカプセル型の高層タワーが立ち並ぶような未来はまだ来ていませんね。それどころか令和の時代でも昭和は至る所にその面影を残しています。その一方で予想を遥かに超えて進化したものもあります。

街を歩いていると、未来の片鱗を感じさせる光景に出会うことがあります。今回のお題は「未来」。皆さんがふと感じた未来を切り撮って投稿してください。未来という言葉はどこか希望を感じるのは私だけでしょうか。こういう時代だからこそ明るい未来の片鱗をお待ちしております。

9月のお題『未来を撮ろう』

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(受付終了)7月のお題は『水のある都市風景』

新納 翔 師範より「お題について」

私たちの暮らしている街は意識を向けると、いかに水に囲まれているかがわかります。水の都ヴェネチアとはまた違った趣があるように思います。河川や公園の池、道路の下を走る下水管、いかに水と密接な関係にあるかを改めて感じる次第です。今回はそんな「水」をお題といたします。作例は皇居のお堀を撮影したもの。こんな景色になるとは徳川家康も想像しなかったでしょう。
水にまつわるものであればなんでもOKです。例えば雨の日のスナップショットだって構いません。何を被写体にするか選ぶことも作者の仕事であり、とても重要なポイントです。採用する際にもこの点を考慮しようと考えております。

7月のお題『水のある都市風景』

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(受付終了)8月のお題は『発見、地域の特色』

新納 翔 師範より「お題について」

自分の身近な所に潜む景色をあたかも非日常の世界のように作品に切り撮る、そういう所にこそ作家性が出るのだと思います。景勝地で撮った写真も素晴らしいものですが、それは被写体が優れているからで作者の感性ではないということはよくあることです。

今回は自分の生活圏内を改めて見直し、自分で気づいていなかった驚きを探し出して来てください。景色というものは稀モノです。時間帯が違うだけでまるで別人のような顔を見せますし、細い路地を一本入るだけで素晴らしい景色が待っていたなんてことも。素晴らしい景色というものは撮影者の感性が作り出すものなのです。

8月のお題『発見、地域の特色』

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