全体的に、期待どおりの仕上がりで、とても満足だが。やはり、値段がネック！！気軽に買えない為☆四つ。しかし、購買意欲にまけて買ってしまいました。premiumkitの革製のストラップはもう少し落ち着いた(濃いめの)ブラウンであったらもっとよかった。さらに、ブラックのストラップも選択できれば良いなと思った。ミラーレスも持っており、軽量コンパクトで使い回しは良いが、この重量感、剛性感、シャッターを切ったときのおとは、変わらず心地よいと思う。

istD,K7,K3,K3Ⅱ、そしてマークⅢと取得してきた。ペンタミラｰで軽量化を図る機種がある中、ペンタプリズムにこだわりを持つところに魅力を感じるとともに、心地よいシャッター音に惹かれ長年愛用してきました。

フォーカシングスクリーンを使わない透過型液晶は、とても明るく被写体を捕らえやすく、感動します。視野率を非常に広い。ただ、ファインダー内の表示が少し見にくいところがありますが。

モノクロも輪郭がしっかりしており、花などの撮影時も鮮やかに表現されている。表現力も今どおり、いや、以上にとても良いと思う。

動体撮影はあまり行うことがないので☆３つ。評価はしにくいが、静止画の表現が動体でも生かされていると思う。

インターフェースが一新されましたが、使い慣れたPENTAXなので違和感はなく、表示が美しいこと、測量点レバーがあることでピントロックして構図を変えると言ったことをしなくても良いのが便利。

持ちやすさ、グリップの形状がとてもよく、どの機種でも使ってきたバッテリーグリップも、私の手には非常になじんでくれる。ペンタ部のかたちが、これまでのK3の中で一番好みである。ストロボを使う機会はほぼ無いので、ストロボなしは良いが、マークⅡに標準のGPS機能はあっても良かったと思う。