総合評価
普段は露出ブラケットを使用していますが、連写のテンポとフィーリングからシャッターを切る事が楽しいです。購入して良かった。
製品コンセプト
出来るだけスチルに特化したカメラが欲しかったので、見やすいファインダーと可動しない背面モニターと言うコンセプトだけで、ごはんが3杯いけます。
光学ファインダー
K-70のファインダーと比較すると、明らかに解像度も高くピントの山も見やすいです。K-3 Mark IIIのファインダーの後にK-1系のファインダーを覗くと、K-1系は幾分黄色味かかって感じるので透過液晶も進化しているかと。
画質
まだまだ使い倒していませんが、自分の使い方なら全く問題ないです。
動体性能
動き物を余り取らないので、評価値は参考程度で・・・。
操作性
・ユーザーインターフェースが刷新されましたが、気になりませんでした。 ・背面液晶は可動しなくても何の問題も感じません。 ・Kマウントのオールドレンズを使用する際にグリーンボタンを使わなくて良いのが何気に便利。
デザイン
ペンタ部の「オデコ」が無くなり、昔のフィルム機の様になった所がgood。
その他ご意見や、ご購入を検討されている方へのアドバイス
レフ機としては到達点にあります。K-1 Mark IIIを待つのもありですが、大きさと重さはK-3 Mark IIIにメリットがあるので住み分け出来ると思います。