(受付終了)4月のお題は『身近な桜』

小林義明 師範より「お題について」

日本人の心ともいわれる桜。満開の桜を見ると、春を感じ自然と明るい気分になれる。日本各地にある有名な桜に限らず、身近なところにも昔から馴染んでいる桜があることだろう。有名な桜は見栄えはいいけど、みんな同じように撮りたがる。そこで、あなたの身近な桜を美しく撮ってみて欲しい。じっくり見つめて桜の美しさを再発見してみよう。

4月のお題『身近な桜』

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(受付終了)5月のお題は『花のある風景』

小林義明 師範より「お題について」

最近では各地に大きな花畑などが作られるようになり、見事な景色が広がっているところも増えてきた。5月は季節を問わず花のある風景をお題として募集してみようと思う。一面に広がる花畑もいいが、景色のなかにアクセントとしてぽつんと咲く花もまたいいものだ。花がもつ鮮やかさや彩りの組み合わせなど、花の魅力を十分に引き出した作品を待っている。

5月のお題『花のある風景』

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(受付終了)6月のお題は『ちいさな自然』

小林義明 師範より「お題について」

広い景色を撮ろうとすると、どうしても定番の構図に落ち着いてしまうことも多い。人工物が増えて広い風景が撮りにくくなっているため仕方ない部分もあるだろう。しかし、視点を変えることで新しい被写体をみつけることはできる。6月のお題は、視点を変えることを目的とした小さな自然だ。視点を狭くしてじっくり自然を見つめることで見えて来る小さな自然の魅力を発見し、写真を通じて表現してみよう。

6月のお題『ちいさな自然』

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(受付終了)7月のお題は『夏を感じる風景』

小林義明 師範より「お題について」

季節感を表現する場合、秋から春にかけては表現しやすいが、夏というのは意外と難しいように感じている。ここ数年の異常な暑さからつい外出しないということもあるのかもしれないが、自然のなかでは特徴的なものが少ないからだろうか。7月はちょっと難易度の高いお題を出してみようと思う。夏らしい暑さやギラギラと照りつける太陽の日射しなどを写真で表現してみて欲しい。

7月のお題『夏を感じる風景』

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(受付終了)8月のお題は『水景』

小林義明 師範より「お題について」

日本の自然風景は水と縁の深いものが多い。夏の渓谷は涼しくて気持ちいいし、海の波はいつまでいても飽きることがない。雲や霧だって水が空気中に漂う姿であり、冬になれば氷となって独特の造形も見せてくれる。このように水はさまざまな表情を見せてくれるので、いつでも撮れるすばらしい被写体であり、見方・感じ方によって大きく作品は変化するだろう。あなたならではの水のもつ魅力を活かした景色を探してみよう。

8月のお題『水景』

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(受付終了)9月のお題は『刻(とき)を感じる風景』

小林義明 師範より「お題について」

写真は一瞬を切り取り記録するものだが、その表現次第では一瞬の中にも時間の経過を感じさせることができるもの。ちょっと難しいお題となるが、風景のなかに時間の流れやもっと長い時間の変化となる歴史的な刻(とき)を感じられる作品を募集してみたい。どういった被写体や光線、タイミングで撮影すると時間を感じることができるのか、考えてみてもらいたい。

9月のお題『刻(とき)を感じる風景』

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