こんにちはOGAです。12/3に下北沢で開催した「PENTAX散歩」のレポートをお伝えします。
普段はなかなか訪れる事がない街「下北沢」、お洒落な人が多くて気が引けるなぁと(勝手に)思い込んで今日まで避けてすごしてきましたが、PENTAX散歩という機会を得てカメラを持って撮り歩く機会がおとずれました。
使用するカメラは発売されたばかりの「PENTAX KF」、初めての方からそうじゃない方にまで幅広くオススメ出来る小さなボディのスタンダードクラス一眼レフカメラです。機能的な特長はいくつもありますが、まずは見た時に目を引く青と白のボディがとても印象的で綺麗です。そんな見た目がキレイな一眼レフに今回は「HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」をつけて下北沢を撮り歩いてきました。
「HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」はAPS-C判センサー専用レンズで実際に使用すると35mm換算で32mmの画角となります。標準らしくも広角にも撮れる画角とヌケのいい写り、やわらかいボケの表現が特長の薄型軽量の単焦点レンズです。「PENTAX KF」との組み合わせはレンズ交換式のカメラとは思えないくらいのサイズ感でとりまわしがよく、今回のような街撮りのスナップ撮影に特にオススメです。また今回の組み合わせはカスタムイメージSpecialEditionの「九秋(KYUSHU)」も使用でき、表現の幅が広がります。
まずは簡単な使い方のレクチャー、そしてカスタムイメージ「リバーサルフィルム」の設定をして撮影開始。土曜日の下北沢は人が多く様々なイベントも開催されており賑わってます。人ごみを縫うように歩きはじめる、早速アートな壁の建物を発見。
目についた気になるものを被写体にを各々撮りながら歩く、天気は快晴といかないまでも程よい空模様、撮影日和。
写真を見返すと、どの地域でもポールにシールが貼られている事に気付く。貼られている種類が地域で違って下北沢はシールも洒落てる。
〈参加者様撮影写真・コメント〉
一眼レフ特有の存在感は衆目を集めて時として撮影を躊躇してしまう事もありますが、今回のカメラとレンズのセットの程よいサイズ感は街に馴染み撮り歩きがはかどりました。予定よりも長く約1時間半の撮影を終えて拠点に戻り、最後はカメラ内RAW現像をチャレンジし終了。
撮影会にご参加の皆様、本当にありがとうございました。
今後も様々なエリアでの開催を検討しております、もしレポートを見て興味が湧き参加を検討していただけそうなら当社ホームページ、SNSの告知をご確認ください。よろしくお願いいたします。